本当は消えてない?パソコンのゴミ箱でデータが消える仕組み 「ブロックコピー」とは?

え?au使ってるからすっごくお得!

パソコンのゴミ箱でデータを消すしくみ

-shared-img-thumb-CSS85_mbakubiwokashige20131019_TP_V

間違って消したらもう戻せない…

でもHDD復旧ソフトがあるのはなぜ?

 

消去の仕組みを解説します。

-shared-img-thumb-HIRA86_MBAkey_TP_V

消去はHDD内のデータの扱い方を変化させる仕組みです。通常は削除したデータは二度と扱えませんが…

HDDのデータの消去の仕組み

 

Q,ファイルをゴミ箱に入れて削除したらどうなるの?しくみは?

A,HDDの中のデータに名札が付いている(名札で認識されている)ことでHDDの情報を表示したり保存しなどしたり扱う事ができます。

一般的にはゴミ箱で消した状態はデータ消失扱い

ゴミ箱に入れて消去すると名札が消えます。名前の無いデータとしてHDDのどこかに存在はしますが、名札の消失によって通常の方法では呼び出したりはできなくなります。

この状態では消したデータを認識できないので扱えず、通常の方法では復旧できないので「消えた」状態として扱います。

 

完全に消す/消えた 状態とは?

認識されない状態のときに他のデータの保存をして上書きしたら完全に別のデータになるので元のデータは消えるわけです。

専用アプリケーションで復旧できる可能性がある

HDDの中で名前が消えている状態でもHDD復旧アプリケーションなどで認識しなおせば復旧できるかもしれません。


HDDとSSDで仕組みが違う

-shared-img-thumb-SAYA160105462622_TP_V

HDDの場合、データが保存されている領域に対して「0」や「乱数」を上書きすることで、データを読めなくして消去したことにします。

 

SSDは記録領域がブロック単位で消去する「ブロックコピー」とは?

※SSDは上書きで消せない

HDDは上書きして消したことにして、他のデータ保存に使う準備状態にできます。

細かなデータの集積所はブロックに別けて管理されています。それぞれのデータを個別に消したりはできません。

 

読み書きは得意、消去は苦手なSSD

ブロックの中に消去したいデータが混じっていてもSSDは消したいデータだけ消す事はできないのです。

ブロック内の他の消したくないデータを他のブロックにコピーして保存した後にブロック内を消去することで消せます。

これを「ブロックコピー」と呼びます。

 


データが完全に消えたら基本お手上げ

 

データ復旧も確実にできるわけでないので前もって外付けHDDやUSBメモリにコピーして保存しておきましょう。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。